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告発ホームページの作成・開設に必要なフリーソフトの入手 ホームページ作成用のソフトを用意しなくても、Windowsに付属のメモ帳でホームページ(HTML文書)を作成できますが、Windowsに付属のメモ帳は機能があまりにも簡素なので、フリーソフトとして公開されている様々なテキストエディタを使っ方が、さまざまな機能があって、より効率的にホームページ(HTML文書)を作成できます。 また、作成したホームページ(HTML文書)を、時間が余分に掛かりますが、FTPを使わずにWebブラウザを使って、ホームページ上でファイルをアップロードすることもできます。 しかし、Webブラウザを使ってのホームページの管理は、何かと不便であり、フリーソフトとして公開されている様々なFTPソフトを入手して、FTPでファイルのアップロード、不要なファイルの削除、ファイル名の変更、ファイルの追加など、ホームページの管理にかかる様々な操作をした方が格段に便利です。 テキストエディタやFTPのソフトは、無料のフリーソフトとして、Vector Software PACK のホームページに様々なソフトが有ります。 上記のホームページにある望みのフリーソフトへのリンク(アンカー)上で、マウスを右クリックして表示されたダイアログボックスから、「リンクを名前を付けて保存」など(Webブラウザの銘柄によって多少異なる)を選択すれば、ファイルをダウンロードできます。 米国にある無料ホームページスペースを提供しているサイトでは、FTPの設定の仕方を、米国製の様々なFTPソフト(シェアウェア／有料)で説明していますが、日本製の無料のFTPソフトでも正常に使えます。 なお、無料のフリーソフトとして公開されているソフトで、任意のフォルダ内の総てのファイルを対象にして、含まれている任意の文字列を一括置換できるソフトがあり、メールアドレスや文書内の文字列を一挙に置換するのに便利です。 上記のソフトを使うと、任意のフォルダ内にある何十、何百ものファイルに含まれる任意の文字列を一括置換でき、テキストエディタで一つ一つのファイルを読み込んで置換するのに比べて、相当効率が良いです。 上記のソフトは、告発ホームページをプロバイダに強制削除されたときに、別のサイトに開設した告発ホームページのURLに、フォルダ内の総てのファイルを対象にして、URLを一括置換するのに便利です。 その際、ファイル名は今まで通りですので、ファイル名より前のドメイン名などのURLだけを一括置換すれば良いです。 (上記のソフトでは、検索した文字列のリストから置換する文字列と、置換しない文字列を選択することもでき、なかなか使い易いです) フリーソフトの入手に関するより初歩的なこと 一般的に、フリーソフトは圧縮ファイルの状態で配布されている場合が多いので、まず最初に圧縮ファイルを解凍するためのソフトが必要になります。 ファイルを解凍するためのソフトも、Vector Software PACK のホームページに様々なフリーソフトが有ります。 また、パソコン・インターネット関係の雑誌の付録のCD-ROMの中にも、ファイルを解凍するためのソフトやFTPのソフトが入っています。 圧縮ファイルを解凍するためのソフトにも、圧縮ファイルの状態で配布されているものもありますが、その解凍方法の説明は長くなるので省きます。 もし必要であれば、雑誌やインターネットで調べてみて下さい。 圧縮ファイルを解凍するためのソフトで、自己展開式(---.exe)のソフトを入手すれば、後は、ファイル名をダブルクリックすれば、自動的に解凍されて使えるようになります。 (インストールという操作が必要なものもありますが、表示されるメッセージに従えばよいだけです) 圧縮ファイルを解凍するためのソフトが使えるようになれば、後は、様々なフリーソフトをダウンロードして使ってみて、使い勝手の良いものを使えば良いです。 なお、フリーソフトはVector Software PACKのような信用のあるところで入手する方が安全だと思います。 （過去に、素性が定かでないホームページでフリーソフトを入手して、その圧縮ファイルを解凍したところコンピュータウイルスに感染した苦い経験があります） |
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