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告発ホームページは素人でも容易に開設できる 以下に赤で記載してある程度のタグ(<----->)だけでもホームページを作成できますので、ホームページ作成用のソフトを用意しなくても、Windowsに付属のメモ帳や、フリーソフトとして公開されている様々なテキストエディタを使って容易に作成できます。 HTML文書は、ファイルの拡張子がhtml、htm、・・・などとなるだけで、普通のテキスト文書と同じであり、プログラムに無縁の人にでも容易に作成できます。 告発ホームページは見栄えより中身ですので、それほど見栄えを気にする必要はないと思います。 「ホームページ作成」などをキーワードにしてサーチエンジンで検索して頂ければ、入門編から高度なテクニックまで、さまざまなホームページの作り方に関するページが見つかると思います。 <HTML> <HEAD> <META NAME="description" CONTENT="説明文"> <META NAME="keywords" CONTENT="キーワード"> <TITLE>ページのタイトル</TITLE> </HEAD> <BODY BGCOLOR="#FFFFFF" TEXT="#000000" LINK="#0000FF" VLINK="#FF00FF">---背景色や文字色の設定 本文 ・ ・ ・ ・ <FONT SIZE="5">文字サイズ</FONT> ・ <FONT COLOR="#FFFFFF">文字色</FONT> ・ <FONT SIZE="5" COLOR="#FFFFFF">文字サイズと文字色</FONT> ・ <B>太字</B> ・ <BR>---改行 ・ ・ <OL> ↑ 段落 ↓ </OL> ・ ・ <IMG SRC="00.gif">---画像の貼り付け ・ ・ <A HREF="00.html">リンク先</A> ・ ・ ・ ・ </BODY> </HTML> 告発ホームページを開設する場所 告発ホームページは、国内に開設すると、プロバイダに誹謗中傷、プライバシーの侵害、通信の秘密の侵害などと見なされて、強制削除される可能性があります。 有料プロバイダであれば、国内に開設しても、強制削除されることはまず無いそうですが、プロバイダに気兼ねしてしまい、歯にきぬ着せないズバリの告発ホームページにするのは難しく、告発ホームページとしては非常に居心地が悪いです。 その事を考慮すると、海外の無料ホームページスペースに開設するのが良いと思います。 例としては、以下のような無料ホームページスペースを提供しているサイトがあります。 なお、以下は米国などにあるサイトです。
GeoCities FortunCity Prohosting Portland FSN Dencity Crosswinds Nettaxi Webjump Timecities(ブラウザアップロードのみ。入力項目が少なく簡単にサインアップ) 1Avenue(ブラウザアップロードのみ) 上記の他にも、無料ホームページスペースを提供している海外のサイトが沢山ありますので、サーチエンジンで探してみて下さい。 上記のような無料ホームページスペースは、FTPを使ってファイルをアップロードでき、ホームページの新設や更新を容易にできます。 また、時間が余分に掛かりますが、FTPを使わずにWebブラウザを使って、ホームページ上でファイルをアップロードすることもできます。 無料ホームページスペースを提供しているサイトには、FTPを使ってファイルをアップロードできるサイトと、FTPを使えず、Webブラウザを使ってのアップロードだけのサイトが有ります。 FTP・アップロードでは、更新したファイルだけを短時間でアップロードできますが、Webブラウザ・アップロードでは、更新したファイルを一つ一つ指定してアップロードしなければならず、その際、一度にアップロードできるファイルの数も、5つ、あるいは、10(サイトによって異なる)などで、FTP・アップロードに比べて、Webブラウザ・アップロードは、ファイルのアップロードに数倍の時間を要します。 そのため、ページ数の多いホームページや、頻繁に更新するホームページの場合には、FTPを使えるサイトにホームページを開設した方が格段に便利です。 なにぶん無料ですので、トラブルに備えてミラーサイトを用意することも容易ですが、私の体験では、信頼性は国内の有料プロバイダと遜色なくトラブルは一度も無く、通信速度も有料プロバイダと遜色ありません。 ただし、無料ホームページスペースを提供している海外のサイトの場合、メンテナンスのためか?、どうかすると、FTPで接続できない時もありますが、アップロード済みのホームページを見てみると正常に見れますので、焦らずに、時間や日を変えてファイルをアップロードすれば良いです。 日本語は、日本のコンピュータだけが表示できるものであり、海外の大部分のコンピュータでは日本語を表示できず、たとえ、日本語を表示できたとしても、米国に日本語を読める人が居る可能性は少なく、私の体験から考える限り、強制削除されることはまず無いと思います。 文書などの画像を用いると、そのまま日本語が表示されてしまいますが、私の体験から考える限り、やはり、強制削除されることはまず無いと思います。 もし、強制削除されるとすれば、「変な画像?」をアップロードした場合ぐらいではと思います。 告発ホームページを強制削除された場合に、告発掲示板などへの投稿が無駄にならないように万全を期すのであれば、無料URL転送サービスを使って、告発ホームページを強制削除された場合には、無料URL転送サービスに登録していたURLを、別のサイトに開設した告発ホームページのURLに変更すれば良いです。 無料URL転送サービスを提供しているサイトは沢山ありますので、サーチエンジンで探してみて下さい。 なお、FTPやテキストエディタのソフトは、無料のフリーソフトとして、Vector Software PACK のホームページに様々なソフトが有ります。 ◎告発ホームページの作成・開設に関して |
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